おはようございます。
昨日のバスケで筋肉痛の松崎です。
相変わらず体力ありませんので5分でバテます・・・
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先日、目黒区で土地を購入して注文住宅を建てる方の融資相談を受けました。
都内となると融資額もかなりの額になります。
土地は7800万、建物は4500万円 合計で12300万円です。
久しぶりの1億越えです。
1億を超えると審査もいろいろと変わってきます。
金融機関によっては、本部決済になったり必要書類が増えたりします。
そして一般的には住宅ローンの融資額は1億円としている金融機関が多いです。
信金などは5000万円や6000万円なども多いです。
フラット35は上限が8000万円になります。
それを聞くと住宅ローンは1億円が限界なのか・・・
でも、都内には1億円を超える物件は沢山あります。
1億円以上は現金で払っているのか・・・
と思うかもしれませんが基本的には1億円が上限ですがそれ以上借りることもできます。
金融機関が1億円までとしているのは団体信用生命保険(以下、団信)の補償額が1億円までなのです。
そのため上限融資額を1億円としています。
では、1億円以上借りたい場合は?
別途、追加の団信に加入します。
この追加の団信の費用は金融機関持ではありません。
自己負担になります。
金融機関によっても違いますが大体金利が0.3%アップしますが1億以上の融資も可能です。
なかなか予算1億以上という方は少ないと思いますが、金融機関のパンフレット等に融資上限額
1億円と書いてあっても追加団信に加入すれば1億円以上借りられるということを覚えておきましょう。
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