おはようございます。
昨日、大きな案件が無事終了した松崎です。
これでひと安心です(^^)
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住宅ローンを借りる際に金融機関に支払う費用がある。
事務手数料と保証料です。
事務手数料は、わかると思いますが保証料とは?
保証料とは、申し込み人を保証会社が保証しますのでその為の費用です。
簡単に言うと、住宅ローンを申し込んだAさんの保証を◯◯保証会社がします。
タダで保証するわけにいきませんから保証料を取ります。
これが保証料です。
保証料は、借入期間や借入金額によって違います。
保証会社によっても当然違います。
一般的には、借入期間を35年にすると借入額100万円あたり20,610円ほどかかります。
2000万円借りるのであれば20,610円の20倍で412,200円の保証料がかかります。
借入額のおよそ2%ですね。
4000万円借りれば約80万円くらいは保証料がかかります。
そして借入期間が短ければ100万円あたりの保証料が19000円・・・18000円・・・17000円と
期間によって安くなっていきます。
期間が短ければ保証会社も保証する期間が短くなりますのでその分リスクも減っていきますので
金額も減っていくという事ですね。
この様に住宅ローンを借りる際は、保証料が取られるという事を覚えておきましょう。
逆に保証料が0円という金融機関もありますがその場合、事務手数料が借入額の2%だったりします。
結局は払う額は同じくらいになります。
仮に保証料も事務手数料も安価な場合は、金利を高くして金利上乗せになっている事も
あります。
住宅ローンを借りる際は、2%くらいなんだかんだで金融機関に払うと思っておきましょう。
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